餃子といえば「宇都宮」や「浜松」を思い浮かべる方も多いと思いますが、実は日本全国各地には味自慢の絶品餃子がたくさんあります。
ビールとも相性抜群の、全国のお取り寄せ餃子を選りすぐってご紹介します。
今回は、東北エリアのお取り寄せ餃子をご紹介します。
あなたもビールと一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか。
冷凍餃子のおいしい焼き方
まずはじめに、冷凍餃子が劇的においしくなる焼き方のポイントをご紹介します。
『マツコの知らない世界』で紹介されていた内容です。
- フライパンをしっかり熱する。
- 油はたっぷり&米油を使う。
- 餃子を並べる時は一旦火を止める。
- 餃子の平らな面に油をしっかり付け、円形に並べる(冷凍のまま)
- 水ではなく「お湯」を注ぎ、フタをして火を付ける。
- 途中でゆすると皮がはがれやすい。
- フタを取り、残った水分を飛ばす。
- 盛り付け前に必ず油を切る!
※米油を使うとサラッと焼き上がり、胸やけしにくい。
※最初に油を多めにすれば、途中で追加する必要なし。
東北エリアのおすすめお取り寄せ餃子
十和田おいらせ餃子【青森県】
使用しているニンニクは、食後に低臭化するので食べた後の臭いが気にならないプレミアムにんにく。
アツアツの餃子の中から奥入瀬ガーリックポークの肉汁がたっぷりと溢れ出します。
下味が付いているので調理後にタレなしで召し上がれます。
十和田おいらせ水餃子【青森県】
餃子を包む皮がモッチモチでツルッツル!
『十和田市産もち小麦』を使用した水餃子。
中の餡は、もちろん「十和田おいらせ餃子」そのまま。
使用しているニンニクは、食後に低臭化するので食べた後の臭いが気にならないプレミアムにんにく。
アツアツの餃子の中から奥入瀬ガーリックポークの肉汁がたっぷりと溢れ出します。
餃天の3色餃子【秋田県】
赤餃子は、濃厚ピリ辛、大人の味。一度食べたらやみつきになります。
ふき餃子は、秋田ふきとシソが香る、にんにく不使用、圧倒的1番人気です。
白餃子は、あきたこまち米粉や秋田味噌、秋田美人を想わせる「すっぴん餃子」です。
しんいちろう餃子(春みどり)【岩手県】
しんいちろう餃子(春みどり)は、岩手県・岩手郡・岩手町の恵まれた農作物・畜産品を主原料とした特製餃子です。
餡には、県内1位を誇る生産量のキャベツ(いわて春みどり)を始め、にんにく(熊さんにんにく)、やまと豚を使用しています。
これまで、甘くて柔らかくジューシーであるが故、餃子に向かないと言われてきた春系キャベツ「いわて春みどり」の特徴を生かし、これまでにないキャベツたっぷりの餃子に仕上げました。
米の娘ぶた餃子【山形県】
米の娘ぶた餃子、お米とホエー(乳製品を作る時にできる成分)を食べて健康に育てられた銘柄豚「米の娘ぶた」を使った大ぶりの本格餃子です。
ぎゅっと濃縮された米の娘ぶたの旨みと野菜の甘みが一口食べた瞬間にじゅわっとあふれ出します。
ひろしの餃子【山形県】
ひろしの餃子には5種類があります。
リピート率№1なのが、「たっぷりにんにく餃子」。
ニンニクをたっぷり増量してガツンとパンチ力のある味に仕上げました。
味は濃い目、匂いも濃い目のダブルパンチ。
ビールのおつまみに最適です。
仙台あおば餃子【宮城県】
地域特産の野菜である仙台産雪菜を皮と具に練りこんだ、緑鮮やかな餃子です。
野菜たっぷりなのでとてもヘルシーで、子どもから大人まで楽しめる優しい味になっています。
喜多方もっちり餃子【福島県】
皮は喜多方産コシヒカリの米粉と黄金もち粉、小麦粉に自然塩を加えて独自の配合でつくられています。
そのため、焼いた時に外はパリパリ、中はモチモチの食感が楽しめます。
餡の肉には、エゴマと会津産コシヒカリで育てた究極の喜多方産エゴマ豚を使用。
そこに地元農家が育てたこだわりの野菜(キャベツ・ニラ・たまねぎ)を使用して、天然の旨味発酵食品の塩麹を加えて練り上げています。
お取り寄せ餃子と一緒に楽しみたいクラフトビール
今回、北海道エリアのお取り寄せ餃子をご紹介させて頂きました。
お取り寄せ餃子と一緒に楽しむこだわりのクラフトビールを見つけてみませんか。
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